『アレクサンダーテクニーク ある教師の思索』パトリック・マクドナルド著 翻訳出版 

2017.04.20お知らせ
 
パトリック・マクドナルド先生の本を翻訳し、昨日送られてきました。アマゾンや一般書店での発売は22日らしいです。まだ、アマゾンでは表紙の画像が載せられておらず、私の撮影で。
この表紙は闇から差し込む光、というイメージだそうです。デザイナーさんがいろいろ考えてくださいました。
女優さんの柴本幸さんが書いてくださったあとがきも素晴らしく、知的でわかりやすい素敵な文章です。
この本を翻訳することは私の長年の希望でした。私の教師人生の原点のようなものであり、これを日本語にできる教師になりたい、と思ってやってきた部分もあります。
こうして形になったことがすごく嬉しいです。また、色々な方に助けていただいたことを、感謝したいです。
ここでお名前をいちいちあげられないくらい…
今は嬉しいのと、ちょっと恥ずかしいのと、ようやく一区切りという安堵感と寂しさとこれでいいのかという気持ちと…複雑な感じ。
私の文章はちょっと恥ずかしいけれど、原著が素晴らしく、誰もが疑問に思うことに明確に答えてくれるものと思います。
それに、柴本さんの文章も本当に素敵。
よろしかったら、アマゾンや一般書店で手にお取りいただけると嬉しいです。
アマゾンのURLです。

https://goo.gl/dGhxFl

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