毎年かなっくホールさんと共催で行ってきたこのワークショップ、今年は記念すべき第5回です。
昨年はご多分にもれず通常開催は断念したものの、皆様のおかげで、規模を縮小し、onlineも取り入れ、新しい可能性を試みる形で継続できました。
今年は、オリンピック開催も含め、先行きが全く見えません。それでも私たちはその状況の中で前を向いていきたいし、先の計画も立てたいです。
そんな中、かなっくさんが感染症対策を十分行った上での開催許可をくださいました。そのご英断に深く感謝しております。
全日ホールを使用するので、十分なスペースが確保できます。存分にこころとからだの広がりを味わってください。
8月2日(月)〜6日(金) 18:00~21:30
かなっくホール (横浜市神奈川区民文化センター JR東神奈川 京浜急行 仲木戸 1分)
今年は全体のテーマとして「雄弁なからだ」を選びました。
マスク生活が常態化しています。顔の半分が常に隠れていて、会話をする時も口を開き声を出すのが億劫になっていたりしませんか?
私たちが人に何かを伝えたいとき、「からだ」はとても雄弁です。
本来の雄弁な「からだ」の声を聴き、自由に語ることが全体の目的です。
今年の講師は
窪田壮史 (新国立劇場演劇研修所) 8月2日
細井史江 (アレクサンダーテクニークスタジオ東京) 8月3日、4日
James Sutherland (CITA主宰) 8月5日、6日
詳細は随時ご報告させていただきます。https://www.alexander-tokyo.com/info/751
このワークショップのコロナ関連につきましては、https://www.alexander-tokyo.com/cat-covid/747